説明
このアプリケーション・ノートでは、Windows PCからMM200に接続し、通信する手順について説明します。この説明の前にシリアル通信プログラムTera Termがインストールされている必要があります。Tera Termがインストールされていない場合は、こちらをクリックしてGitHubから最新版をインストールしてください。
指示
1.本体背面のMM200シリアルポートとPCをシリアル-USB変換器またはPCのシリアルポートで接続してください。D-sub9ピンのストレートケーブルを使用してください。
2.スタートメニューを開く。
3.コントロールパネルを開く。
4.ハードウェアとサウンドを開きます。
5.デバイスマネージャーを開きます。
6.Ports (COM & LPT) ドロップダウンを展開します。
7.この例では、MM200 は COM3 に割り当てられています。
8.この例では、MM200 は COM3 に割り当てられています。
9.オープン・ティア・ターム
10.Setup メニューを開き、Serial port...オプションを選択します。
11.Portの設定をMM200のCOMポートに変更します(この例ではCOM3です)。
12.残りの設定が以下に示すものと一致していることを確認し、OKを選択する。この例では、デフォルトのボーレート9600を使用していることに注意してください。
- ボーレート。9600
- データ。8ビット
- パリティ:なし
- 停止:1ビット
- フローコントロール。Xon/Xoff
- 送信遅延。0msec/char、0msec/line
13.Setup メニューを開き、Terminal... オプションを選択します。
14.設定が以下のようになっていることを確認し、OKを選択します:
- 受け取ります。CR+LF
- 送信します。CR+LF
- ローカルエコーをチェック
15. You should now be able to communicate with the MM200. As an example, send the following command to read the setup information for the unit: “ST<cr>” (not including the quotations, <cr> is equivalent to pressing the enter key).
16. If your unit is in burst mode, not all commands will be usable. To exit burst mode, use the following command (<cr> is equivalent to pressing the Enter key):
- BF<cr>
17.バースト・モードに再び入りたい場合は、以下のコマンドを使用する:
- BN<cr>